2010年6月10日木曜日

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6/6(日)…アマコンを聴く(3)…

(PR)その場の感覚発言は…↓

twitter(ツィッター)(写真付)

http://twtr.jp/user/op1pianist/status

(PR)巨匠マドモアゼル・マダム・キタローの演奏動画!!↓

▽You tube
http://www.youtube.com/op1pianist

*ドビュッシー:燃える炭火に照らされた夕べ*Debussy:Les Soirs illumines par l'ardeur du charbon

…が、5つ星推薦マーク!!(驚)

深夜は、静かに我が家で迎え…

am7:30に目覚めて、電気ポットでレトルトカレーを温めながら、お米を研いで、炊飯器をスピードモードでセット…

支度をしながら…

ご飯が出来て…

カレーライスをバクリと食べて…(写真*1)

そして、我が家→地下鉄"W"へ…

電車で…

"W"駅→"小岩"駅へ…

駅の北口を出て、線路沿いに歩き、"小岩アーバンプラザ"へ…

am10時頃について会場に入って…

■国際アマチュアピアノコンクール(写真*2)

第1次予選、二日目

…を、みっちり…

以下、コメント…

アマコン@シニア部門7*ブラームス:カプリッチョop.76-1+2→ニュアンスに乏しく、発音(打鍵)に曖昧な点(スタッカート)があり少々残念…★★★
アマコン@シニア部門8*モーツァルト:ソナタkV.457 第1楽章→ペダルの切り替え旨くいかず、また指の打鍵も怪しくなってしまった…★★
アマコン@シニア部門9*シューマン:アラベスクop.18→装飾音とペダルの入るタイミングがズレてしまうのと和声を全部鳴らしてしまうので響きが重い…★★★
アマコン@シニア部門10*シューマン=リスト:献呈→全体が消化不良気味なのと、音が追えていないのにも些か残念…★
アマコン@シニア部門11*ショパン:幻想即興曲op.66→それらしい雰囲気に仕上がっているが、中間部がやや平坦な歌い方が気になった…★★★★
アマコン@シニア部門12*ブラームス:間奏曲op.118-2→フレーズのふくらみとか、細かな表現に欠けてしまい、やや一本調子だった…★★★
アマコン@シニア部門13*シューベルト:即興曲op.142-3→歌い心が素直で、シンプルな点が良かったのですが、シフト(弱音・ソフト)ペダルが使用していた点が良かったと思います…★★★★
アマコン@シニア部門14*ショパン:前奏曲op.28-15「雨だれ」→雰囲気はよく捕らえてて、淡々とする流れとgis音(ソ#)の連打が怨念に聞こえました…★★
アマコン@シニア部門15*J.S.バッハ:フランス組曲 第5番
アルマンド→発音(打鍵)がやや甘く、また歌い方が一本調子のままなのが些か、流れが欲しかった…★★★

アマコン@B部門29*プロコフィエフ:サルカズムop.17 第1+3曲→リズム感と鳴らし方も堂に入ってて表現が豊かでした!…★★★★★
アマコン@B部門30*リスト:2つの演奏会用練習曲「森のささやき」→技術はあるものの、幅のある強弱に欠ける点と歌が一本調子が気になった…★★★★
アマコン@B部門31*ラフマニノフ:前奏曲op.3-2→打鍵の甘さ、ペダルが踏みすぎる点と切り替えが旨くいかず、響きが濁りっ放しが些かでした…★★★
アマコン@B部門32*スクリャービン:ソナタ第4番op.30→フレーズのニュアンスと語尾の処理がハッキリしない点、シフト(弱音ソフト)ペダルを未使用な点が気になった…★★★
アマコン@B部門33*ショパン:舟歌op.60→フレーズの処理に甘さがあり、三度音程の鳴らすセンスに魅力的ものを感じませんでした。音色の変化が乏しい…★★★
アマコン@B部門34*ドビュッシー:喜びの島→全体的な雰囲気はあるものの、色が変わる場面の変化に乏しい。シフト(弱音ソフト)ペダルが使用していないのにも気になった…★★★
アマコン@B部門35*ラフマニノフ:練習曲op.33-8→棄権
アマコン@B部門36*ラヴェル:ソナチネ
第1楽章→歌がやや一本調子、また間(')の呼吸感など生きておらず、響きが似たようになってしまったのが残念…★★★
アマコン@B部門37*スクリャービン:前奏曲op.2-2+ドビュッシー:前奏曲集II「オンディーヌ」→スクリャービンはポエジック!ドビュッシーもイマージネーションがあり、我が道を行くが好感…★★★★
アマコン@B部門38*リスト:ハンガリー狂詩曲第12番→技術的には安定感があるもの、場面場面の休符や間の取り方で緊張感に欠ける部分があり、もたつきが気になりました…★★★★
アマコン@B部門39*ベートーヴェン:ソナタ第8番op.13「悲愴」第3楽章→響きが重すぎるのと、和声を正直に全部鳴らし過ぎる故、全体的に濁り、さらに、場面の区切りにも欠けた…★★
アマコン@B部門40*ショパン:練習曲op.25-11→指の打鍵力が無い上で演奏してしまっているので、響きがパサパサ。左手のテーマも伴奏にしか聞こえず…★★★
アマコン@B部門41*シベリウス:ロマンティックな情景op.105-1→まるでベートーヴェンを聴いているような、ファンタジーに欠け、ペダルの処理にも些か…★★★
アマコン@B部門42*ショパン:練習曲op.25-11→やはり、指の打鍵力の弱さ、左手のテーマが歌として活きていない。弾くだけで平坦になってしまった…★★
アマコン@B部門43*ドビュッシー:ベルガマスク組曲「プレリュード」→響きが重過ぎるのと、ペダルの切り替えやセンスにも欠けた…★★★
アマコン@B部門44*プロコフィエフ:ソナタ第3番op.28「古い手帳から」→鳴らすセンスに今ひとつ魅力を感じないのと、音色の変化に乏しい。楽曲の理解度にも些かな感じ…★★★
アマコン@B部門45*ベートーヴェン:ソナタ第26番op.81a「告別」第1楽章→打鍵が浅く、響きが貧相に聞こえてしまい、提示部の三度音程などが鳴っていない。またテンポも遅め…★★
アマコン@B部門46*J.S.バッハ:パルティータ第6番
トッカータ→線が細いタイプな感じで、歌がややもたつく印象。テンポがやや遅いのも気になった…★★★
アマコン@B部門47*メトネル:忘れられた調べop.39「春」→音の響きには一瞬センスもあるが、完全に未消化な演奏が残念…★★
アマコン@B部門48*モシュコフスキー:15の練習曲op.72-2+J.S.バッハ:シンフォニア第1番→正直に言うと指で弾くタイプで、音の羅列を弾くイメージ。フレーズを意識する事が全てX…★
アマコン@B部門49*J.S.バッハ:フランス組曲第2番
アルマンド+ショパン:舟歌op.60→ある種の自閉症的な禁断の美しさはあるものの、大きな表現に欠けたのが惜しい…★★★
アマコン@B部門50*プーランク:3つのノヴェレッテ
第1+2楽章→溌剌感に欠けるのと、音像的な多彩さにも欠けた点、リズム感にも勢いを感じられなかったのが残念…★★★
アマコン@B部門51*プロコフィエフ:ソナタ第1番→音色が一色単、一本調子の感が拭えず、楽曲の理解度にも不足に思えました…★★★
アマコン@B部門52*ラフマニノフ:前奏曲op.3-2「鐘」→全体的にペダルの切り替えが旨く出来ていない点、終始、濁る印象が拭えませんでした…★★★
アマコン@B部門53*シューマン:幻想曲op.17 第1楽章→テーマと伴奏型を同じ音量で弾いているのとテンポが遅め、まだ曲に対して未消化に思われる…★★
アマコン@B部門54*フォーレ:ノクターン第2番op.33-2→ペダルの踏みすぎがやや気になりましたが、曲の理解度が明確で、歌が活きている点に好感、もう少し音色に幅があればと思いました…★★★★
アマコン@B部門55*ショパン:練習曲op.10-3「別れの曲」→全体的にモヤモヤしてしまい、やはり未消化的なものが拭えませんでした…★
アマコン@B部門56*J.S.バッハ:トッカータBWV.914
ホ短調→音の響きに勢いを感じず、またテンポが遅め、楽曲の組み立て方にももたつきを感じました…★★
アマコン@B部門57*カプースチン:変奏曲op.41→即興感をいかに出すかがポイントの作曲家なのと、いかにクラシカルなセンスを出すかが難しいのですが、その点で平坦に聞こえてしまいました…★★★
アマコン@B部門58*ラフマニノフ:前奏曲op.32-10→弱音部分のセンスは素晴らしいものがあるものの、強音部分になると、音が全て殺されてしまうのが些か…★★
アマコン@B部門59*シャブリエ:ブーレ・ファンタスク→連打音の処理の甘さと、流れが些かもたつく面が気になりました…★★
アマコン@B部門60*ベートーヴェン:ソナタ第26番op.81a「告別」第3楽章→指で弾くタイプに映り、響きが重く、ペダルも踏み過ぎ、掛け過ぎ…★★
アマコン@B部門61*ショパン:ノクターン 嬰ハ短調
遺作→弱音にこだわった弾き方は良いのですが、その弱い音が通らないイメージ。メリハリ感に欠けてしまったのも惜しまれました…★★★
アマコン@B部門62*J.S.バッハ:パルティータ第3番 ファンタジア+ジーグ→発音がなかなか活きていて、シンプルな解釈が好感…★★★★
アマコン@B部門63*J.シュトラウスII:ワルツ「春の声」op.410→活気があり、表現力が豊か!しいて言えば、メロディーと和声が重なる箇所の鳴らすセンスを少し整理すると完璧!…★★★★
アマコン@B部門64*シューマン=リスト:献呈→歌心はよく出ていたものの、指の発音が不安定なために、歌が続かないのが残念…★★
アマコン@B部門65*ショパン:練習曲op.10-1+ブラームス:3つの間奏曲op.117-2→発音(打鍵)が全くX。終始、浅い打鍵では、深みも全く無いし、音楽が活きてこない…★★
アマコン@B部門66*シューベルト:即興曲op.90-4→全体的に平坦に弾いてしまった印象、やはり指で弾くタイプに見えます。フレーズ感が感じられず…★

…続く…その4へ…

(PR)コミュニティー

mixiコミュニティー「クラシック・ピアノ情報コーナー」

http://c.mixi.jp/pianist

(PR)巨匠マドモアゼル・マダム・キタローの演奏動画2

*CONFECTIONS

http://eyevio.jp/movie/330165
http://eyevio.jp/movie/330175
http://eyevio.jp/movie/330178
http://eyevio.jp/movie/330180
http://eyevio.jp/movie/330182

*Confectionary on a Conveyor Belt
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9077792
<externalvideo src="NC:sm9077792:D">

*Decayed Teeth
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9077918
<externalvideo src="NC:sm9077918:D">

*Finale "Cake March"
▽eyevio(Hi-Vision対応)
http://eyevio.jp/movie/327309

□歌ネタ

*ピエールとカトリーヌ(オリジナル版)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm446320
<externalvideo src="NC:sm446320:D">

*ピエールとカトリーヌ(歌・泥酔いマダム)
http://zoome.jp/leather/diary/393

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