am0:15から、怪しい"オペレーター作業"をam1:30まで…
そして、後半戦は…
力仕事の連続が朝まで…
am8時過ぎに終わり…
上がって…
ままちゃりで…
会社→東雲ジャスコへ…
ペットボトルのお茶だけを買って…
再び、ままちゃりで…
東雲ジャスコ→豊洲へ…
駐輪場にままちゃりを置いて、バス停を見たら…
運悪く…
"錦糸町"行きのバスで出て行った後…
土曜ダイヤではバスの運行は少ないので、地下鉄へ…
電車で…
"豊洲"→有楽町→秋葉原→"小岩"へ…
南口に出て、そのままバスへと乗り込み…
駅から二つ目のバス停"東小岩6丁目"で降りて…
地元のお姉様♀に"あちらよ"と教えてもらい…
道に青い質素な案内看板を見ながら、約5分歩き…
目的のホール
■"小岩アーバンプラザ"
…へ到着…
am10時近くで慌てて受け付けに行ったら、開演がam10:30からでした…
一息付いてホールへ…(写真)
入った感じが、"反響音が少ない、デッドな感じ"…
例えば、カザルスホールや、浜離宮朝日ホール、三鷹にある三鷹市文化会館"風のホール"、紀尾井ホールなどは、入っただけで、足音が微かに響くくらい残響があるのですが…
区の施設は"多目的ホール"
しかも、"小岩アーバンプラザ"はかなり響かない印象…
都内で言うと…
霞ヶ関にある"イイノホール"の響きに似た感じ…
今年も、
■2009 国際アマチュア・ピアノ・コンクール
第1次予選が始まりました…
毎年7月開催だったのですが、今年はGW中での開催…
アタクシも運良くなのか、第1次予選を全部門を全部見る事が出来ました…(苦笑)
ここ10年くらい、全部を聴くことが出来ず、中途半端に聴いていたので…
今年は…まぁ〜正直な話し…
■耐えれる耐えられない
…は、峠を越してピュアに聴こうと…(苦笑)
当然、アマチュアの方のピアノですから、演奏に何らかの支障は必ずあります…(苦笑…プロでもありますよ)
さて…、GW中の日記は長いですよ…(苦笑)
でわ、予選を書いて行きます…
エピソードも交えて…(苦笑)
………………………
ピアノ=ベーゼンドルファー使用
◎第1次予選
▽シニア部門(55歳以上)
演奏時間は2〜6分、暗譜でなくてもよい、自由曲(出版されている楽曲、自作は不可)
♀■1.ラフマニノフ:エレジーop.3-1
→朝からのんびりなムードの中で、程良く枯れた感じ…でしたが…
やはり…それでも、立ち直って頑張る姿勢は応援したくなる気分でした…(→しかも暗譜だったのです)
※実は演奏前に椅子はトムソン椅子(背もたれ椅子)が用意されてましたが、高さを上げ下げする時にロックをするボタンを、演奏者がボタンが固くて動かす事が出来ず、主催者側が椅子を替えるハプニングもありました…
※実はあとになって、このエントリー者が80代の方だったのにはビックリしました…?!
♀■2.棄権
♀■3.ガーシュイン=稲森康利さん編:Someone To Watch Over Me
→朝から程良い気分の中で、気だるい気分で聴きました…
シニア部門らしいいい雰囲気でした…
♀■4.ショパン:ワルツop.69-1「別れのワルツ」
→最初の出だしに気合いが入らなかったのか、なかなか前に進むのが困難でしたが、それでも前に進み、長めのペダリングが妙に、不思議なショパンを醸し出していました…
歌心は最後まで、途切れる事なく、弾き終えたのは感心しました…
※この♀も80代、アタクシの知り合いでもありますが、とても80代には見えないですね…
ちゃんと歩いて、昼間、ホールの会場にある1階のレストランで食事をしてましたから、元気があるのはいいな〜…と…(→お年寄りは元気が一番よね!!)
▽B部門
自由曲、演奏時間は3〜5分、暗譜でなくてもよい、出版された楽曲(自作は不可)
♂■1.スクリャービン:詩曲op.32-1
→最近はアマチュアの方も弾く作曲家になりましたが、一番に難しいのが、この作曲家の場合は、タッチとペダリングのセンス…
エントリー者はやや、ベッタリな雰囲気で音を鳴らしていました…
スクリャービンの難しいのはタッチが微妙な選択をしいられること…
微妙なタッチ、ハーフタッチと呼ばれる、軽い弾き方や、ペダリングも全部を踏むのではなく、半ペダルなど、多少、響きをボカすというか、透明感のある響きを求める場合が多く、そしてスクリャービンの場合は楽譜の難解さもあるので、演奏者は非常に高度なものを要求されます…
エントリー者もよく練られてはいますが、ペダリングがやや深く踏みすぎな点、タッチもやや重い点が多少、気になりましたね…
ペダリングの半ペダルや1/3ペダルは、グランドピアノで熟練した人でないと弾き分けが困難でもありますが…
エントリー者は、よく丁寧に弾いていたのには好感が持てました…
♀■2.シューベルト:ソナタ第21番D.960 より 第3楽章
→実は…エントリー者は第4楽章を弾いていました…(汗)
以前、NHKスーパーピアノレッスンで、ピアニスト"ミシェル・ダルベルト"さんがこの曲を取り上げててレッスンをしていましたが、やはり、難しいソナタの一つでしょうね…
エントリー者はやや、まだ、楽曲に対して気持ちが追いついていない印象でした…
ちょっと残念な印象でした…
♂■3.リスト:3つの演奏会用練習曲「ため息」
→実は半分寝ながら聴いてしまったのですが、やや大人しい演奏だったようにも思いました…
アマチュアの方には指で楽曲を追う癖が多いのですが、エントリー者は歌心はありますが、何か指を意識し過ぎた印象でした…
やはり出てくる音が生きてこなくなる場合があるのですが…
♀■4.シューマン:森の情景op.82 より 「7.予言鳥」
→なかなか不思議な怪しい楽曲を醸し出してていい感じの前半、中間部もよく歌われていました…
欲を言えば、少し強めに演奏した点が好みの左右があるかも…という感じもしました…
♀■5.ベートーヴェン:ソナタ第8番op.13「悲愴」 より 第2楽章
→緩徐楽章は意外に優しく思えても、なかなか音にした時に響きの問題で、演奏者にかなり負担がかかる場合があるのですが…
エントリー者はシンプルに演奏したのはいいと思いました…
欲を言えば、深い音の伸びが惜しい、とも思いました…
テーマと伴奏型を鳴らす時に僅かに伴奏型を小さくタッチして、響かす音像がハッキリしてくれば、いい2楽章の伸びのある響きが聴けたかな〜…とも思いました…
少しテンポを前向きさが出れば…とも…
♀■6.シューマン:子供の情景op.15 より 「1.異国から」「7.夢(トロイメライ)」
→意外に"子供の情景"は難しいのです…
異国…はペダリングの踏み方やバッハのように四声体の弾き分けをしないと滑らかな柔らかさも要求される楽曲で、エントリー者は、まだペダリングが行き届いていないが惜しい感じでした…
"夢"も、これも、バッハのような声部を感じて弾くこととペダリングの細かい踏み方…
この曲は一見優しそうでもグランドピアノで美しく響かすには、やはり半ペダルやハーフタッチを生かした奏法が効果的に聴こえるのですが…
エントリー者のテンポはやや早く感じました…
♀■7.ラフマニノフ:絵画的練習曲op.39-5(予選通過)
→和音の連続で、弾き手に取っては憧れの曲ですが、旨く弾き分けるのも難しい…
このエントリー者もやや指に頼る感じの演奏で…
前向きな流れも少し欲しい感じがしました…
ラフマニノフの場合、内声の浮き出るテーマと左手のバスの鳴らし方など、楽譜に書いてある通りに鳴らしてしまうと鳴らし過ぎる点があり、その見極めはやはり困難を伴います…
ピアノ独自の倍音効果を利用して美しく鳴らすのも、演奏者はセンスを要求されます…(特に低音域をどう響かすかがカギ)
やはりグランドピアノでないと判断がしにくいかと思います…
ラフマニノフ辺りは、やはり響きの練習になった時にグランドピアノでの響きの確認は必須です…
狭い空間ではなく天井の高い空間での練習が必要ですね…
手が小さくても弾けるには弾けますが、和音の鳴らした時に透明感の音、また遠くに飛ばす音が出るかどうかがポイントになります…
ロシア・ピアニズムは非常にホールに響く奏法を取り入れていて、実際、ホールで弾く時にラフマニノフ辺りは正直に楽譜通りに鳴らすと、騒音に近い感じになってしまいますが、和音の鳴らし方一つで、ガラリと変り、演奏者の料理の仕方一つで変わるのもラフマニノフの魅力でもありますね…
♂■8.フォーレ:舟歌 第6番 op.70(予選通過)
→ここ最近、また流行り出しているフォーレの名曲ですが、フォーレ和声と呼ばれる、主和音へなかなか解決されない展開を旨く読み取らないと難しい曲でもありますが…(7や9の和音を多様に書いているので…)
エントリー者は丁寧には演奏していますが、アタクシ的にはもう少し押しのある、キラキラした響きがもっと加わると…というような演奏で、センスも良かったと思います…
和声の変わる場面で、やはりフランス独自のカンマ(ちょっとの間)が意識出来るともっと素敵になるのですが…
フォーレもやはりペダルはソフトペダルやハーフペダル、ハーフタッチも色々入ると、ニュアンスがもっと豊かに出る曲でもありますが、エントリー者は、やや堅い解釈だったと記載して置きます…
流れがもたつかないように奏するのもポイントになります…
♂■9.シューマン=リスト編:献呈 op.25-1(予選通過)
→有名なリスト編のピースですが、シンプルにテーマを歌わないと、技巧に走りがちになりやすい小品でもあります…
エントリー者も余計な歌はしないようにしていましたが、やや表現が薄くなる場面があり、深みの点でもう一押しな印象でした…
後半が少しだけ、忙しく聴こえたのが少々気になりました…
♀■10.ショパン:幻想即興曲op.66(予選通過)
→先日のNHKスーパーピアノレッスンで"マリア=ジョアン・ピレシュ"さんのレッスンで、この曲を取り上げた時、出だしは"衝撃音では無い!"と強く厳しいレッスンをされていましたね〜…
やはり、普通に最初の出だしは皆さん、強く弾いてしまいがち…
gis→cisへの歌の流れになっている点を注意しないと、印象がよく聴こえない曲でもありますね…
あと出来るだけ、拍の中に16分音符をキレイに響かせるのですが、やはりこれも難しいのです…
三連符の伴奏も絡みが難しいですよね〜…
長い16音符のフレーズの語尾も不必要なrit.は楽譜には書いていないハズですし…
一番ポピュラーな小品ほど演奏するのが難しいですね…
エントリー者はやや固い感じの印象でしたね…
♂■11.メトネル:2つのおとぎ話 より 「騎士の行進」 op.14-2(予選通過)
→メトネルは数年からまた注目のある作曲家ですが、基本はドイツ・ロマン派の流れが強い作品が多いのですが…(→ロシアの作曲家ですが…)
エントリー者の印象は、やや響きが粗雑に感じたのと、呼吸感が感じられなかったのがまず有りました…
必ず、出だしの後には語尾があるハズですし、その辺りを意識してるかが気になりました…
ペダリングと和音の処理がやや気になりました…
♀■12.J.S.バッハ:半音階幻想曲とフーガ より 幻想曲 BWV.903
→出だしの音域の高さ、が焦りましたが…
歌心がよくあって流れ的には良かったとは思います…
やや、ロマン的な解釈ですが、あまり歌い回しはしない方がいいかもしれません…
チェンバロを意識した演奏だと少し違う要素も考えられたような感じで、ある種の響きに緊張感が欠けたのはやや惜しまれました…
→続く…

0 件のコメント:
コメントを投稿