2008年2月18日月曜日

2/17(日)…第2回東京マラソン

深夜は我が部屋で爆睡…

am3時頃に目覚めて、携帯電話のサイトに没頭…

久々にアダルトな時間をちょっと見たりとか…(→内容はご想像で…爆)

また、そのまま寝て、am9時に目覚め…

ラジオをつければ、"東京マラソン"の実況…

もう10kmの通過で、我が日本人選手は先頭集団には居なくて…と放送実況してたので…(←あら?!)

ラジオを消して、少しだけ電気(電子)ピアノで練習…(←さらうよりもまるで、ダレダレ弾き…苦笑)

am11時に支度をして、地下鉄"W"駅へ…

電車で"銀座一丁目"駅へ…

地下の改札で、すでに"東京マラソン"に寄る規制が行われてて、アタクシは関係のない出口へ…

"ウインズ銀座"へと行き、今日のメインレースを先買いに、会社の同僚に頼まれた買い目を買って…

さらに、その時間にある"東京5R 新馬戦"に賭けたのだが…

そのレースはやはりハズレ…(←やっぱり運が無いな〜…苦笑)

そして、"ウインズ銀座"を後に、地下鉄"銀座一丁目"→"有楽町"へと一駅乗り…(←"東京マラソン"のコースに引っかかってる為、渡り歩くのが不可能…)

地下鉄"有楽町"駅の地下道で、ピアノ科の同級生"M"さんからの電話が鳴り…

アタクシ『今どこ?』

Mさん『千代田線で日比谷駅よ〜』

…という訳で、地上に出れば混雑するのは目に見えて判ってたので敢えて、地下通路で待ち合わせ…

子供達が居ない"M"さん自身に会うのは久々…

二人して、地下通路を歩いて、有楽町の"交通会館"へ…

まだ、時間があるので、新しく出来た"マルイ"の上、8階にある"スタバ"へ…

やはり混雑をしてたので、"M"さんのおごり(←スタバカード支払い…いいな〜)で、アタクシは"ホワイトチョコレートモカ"、Mさんは"カフェモカ"を持ち帰りで、飲みながら、地上へ降りて、交通会館の前で立ち話…

まずは子供達の近況を…

次女さんはまだ小さいのですが、長女さんは、この4月から小1…

進学をど〜するか以前、悩みがあったようですが、橋本(神奈川県)にある"アメリカンスクール"へ決まったのだとか…(←英語はペラペラなのです…)

学費が高くて…と以前に悩んでいたようですが、家庭内の事を削り、家族の協力を得て、アメリカンスクールに行かせるのだとか…

Mさんの二人の娘さんは、保育園や幼稚園に通わせず、ずっとMさん自身で見て来たのですが、色々、話しが聞けて、アタクシも"まぁ〜よかった"という印象…

その後、Mさんがさらに…

Mさん『これから、化粧品や下着はワンランク落とすし、今なんか、下着はボロボロのを着てて、外だけは何とかね〜(苦笑)

食事も今まで全て"生協"だったけど、肉と野菜だけ残して、後は近所の激安スーパーでまかなってさ〜…

そうそう…"公文"も続けて行かせたかったけど、止める事にしたわ…

泣きつかれちゃったけど、しょうがないし…

J専(Y社のエリート音楽教育コースでJOCと呼ばれている)でかなり先生から声をかけられてるし…

バレエもどうするかな〜…

アメリカンスクールは宿題を山ほど出すから、大変さ〜!』

出来る子は何とも羨ましいようで…

確かに小1ですが、あって話すと背もあるので、小3と思われても間違うかも…という長女さん…

算数も4桁の足し算のレヴェルを"公文"で勉強してた模様(←九九も勿論、理解出来ます…ビックリ!!)

今のMさんの悩みは、長女さんが作る曲を譜面に起こすのが大変何だとか…(←やはり、アタクシら学生時代は、ソルフェージュの授業はあるものの、ソルフェージュの教育で有名な"K大"やパリにある"コンセルヴァトアール"のようなソルフェージュのレヴェルでは無かったため、今になって汗、汗、汗なモード)

ま〜、才能豊か過ぎて返って悩む"M"さんで…(←羨ましいわね〜…)

pm2時から、交通会館にある12階で、"Y"社関係者の招待による演奏会が開催された…

ピアノ科同級生"M"さんに誘いを受けて、コンサートを楽しみましたが…

二台ピアノに寄る若手ピアニストで…

"ピアノデュオ ドゥオール(Deu'or)(藤井隆史さん&白水芳枝さん)"による演奏…

プログラムは以下の通り…(写真*1)

■ブラームス/5つのワルツ op.39より
■ガーシュイン=P.ポストナック編/"ソング・ブック"よりスワンダブル、ファニー・フェイス、バット・ノット・フォーミー、イット・エイント・ネセサリリー・ソー
■プーランク/シテール島への船出
■メシアン/"アーメンの幻影"より5.天使、聖人、鳥の歌のアーメン
■ラヴェル/ラ・ヴァルス

驚いたのは全てお二人、"暗譜"で演奏だったという事…

大概の二台ピアノの場合は、楽譜を見て行う場合が多いが、今回の二人は相当に合わせて来た演奏だったが…

丁寧さも伺え、よく弾けてはいるのだが…

日本人にありがちな丁寧さが逆に不満な部分が露出していました…

音の響き方も会場(写真*2)の作りが良くないのは明白だったが、それにしてもダイナミックアレンジが狭すぎた感があった…

極端に申せば"fff"以上の音量が全て殺された感…

"ppp"〜"ff"ぐらいの設定にかなり意識的に抑えて望んでいたようだった印象です…

結果として、プログラムが"全部同じ"な印象でありました…

特に、メシアンとラヴェルはアタクシから言うと、かなり"不満"でした…

メシアンの作品は非常に幅広い音量を要求される作品ですし、よく合わせてて大変素晴らしいのですが、音量感が不足な部分があったり…

ラヴェルも何カ所かで意識的にフレーズのもたつき、ここぞと決めなければイケない躍動する場面で弾(はじ)けないと言ったところなどで不満が残る演奏でした…

ラヴェル/ラ・ヴァルスに関しては、1998年にアタクシがピアニスト"A"氏とデュオを組んだリサイタル(1998年12月28日 東京・三鷹市文化センター風のホール)で取り上げた事があるのですが、その時の印象と随分違っていたのもありました…

まぁ〜…アタクシの場合は、やりたい事を無理をしてでも音にしてしまうのもあって、やはり、"ゴージャスさ"を優先にした演奏にしたかった事も有りましたけど…(苦笑)

演奏会終了後は、"Y"社のグランドピアノの試弾会を重ねていた事もあって、グランドピアノをアチコチ試弾して見ました…

C1〜C6Aまでの幅広い大きさのグランドピアノの弾き比べを楽しく体験して出来ました…

沢山のお子様やご家族も訪れる中で…

C1と言われるミニグランドピアノと言うか、実際に弾いて見て、特に低音域は…アタクシら、大人には耐え難いような音に響きます…(→潰れ加減になりがち…)

C5、C5A、C6、C6Aなどのある程度の大きいグランドピアノはやはり、弾いていても音量面の豊かさや響きなど、弾いてる感触も楽ですし…

大人の場合、やはりある程度の大きさに余裕がないと…と思いました…

また今回、C5A、C6Aという"A"が付くピアノはなかなか、音色を付けやすくて、アタクシ自身はお気に入りでしたね〜…(→なかなか感触が素敵でした)

C1とC6の鍵盤感触もかなり差がありましたし…(ABS樹脂vs人工象牙)

さすがに210万〜270万円台に、部屋の大きさが6畳(それでも狭いように思いますが)以上ないと入らない大型ピアノは、なかなか購入は難しいでしょうね〜…(苦笑)

アタクシは25年も我が家に本物のピアノが無いまま今日に至っていますし…(爆)

ただやはり"S"社製や"Bd"社製、"Bs"社製、そして、まだ弾いた事が無い"F"社製のピアノとやはり差はまだまだあるかもしれませんね…

"交通会館"から再び、"マルイ"にある"スタバ"へ"M"さんと行き…

今度は二人して"キャマキ(キャラメルマキアート)"をショート+トールに、抹茶ドーナツにサンドイッチを持ち帰り…

地下鉄千代田線"日比谷"駅まで飲み歩きしながら、千代田線の改札付近で暫し立ち話…

あっという間に時間が来て、小田急線直通"唐木田"行きに"M"さんが乗るため、pm4:40にお別れ…

そして、アタクシは携帯電話で、お昼に買ったお馬さんのメインレースの結果を見たとき…

会社の同僚もアタクシも、またまたハズレまくり…(ガクッ)

サバサバと、有楽町線の"有楽町"駅→"豊洲"へ電車に乗り…

そして、ままちゃりで"東雲ジャスコ"に立ち寄り、"ミスド"で"アメリカンコーヒー+エンゼルクリーム2個"(写真*3)でブレイクタイム…

そこで久々に、"N組長"さんに電話をして、ちょ〜っと長話しに…(←22分43秒も話しをしてしまいました…汗)

再び、ままちゃりで会社へ…

着替えて、コールガールがスタート…

日曜だからこそのクレームも発生…

こんな時は上司達が居ない会社も珍しい…

それでも担当者に用件を頼み…

pm10時で何とか上がって…

急に冷えまくる夜になり、ままちゃりで"豊洲"へ…

電車で"W"駅へ、そして地上に上がった時に、月曜深夜を迎えるのでした…

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